みなさん、こんにちは!

紅葉もすっかり色づき秋を感じられているのではないでしょうか?

11月に入ると土日に七五三らしき家族を目にするかと思います。

七五三を行う年齢は昔の歳の数え方で、生まれた子をすぐに1歳として、正月を迎えるたびに一歳ずつ歳をとる(数え年)という考え方があります。

ですが単に昔の数え方だという意味しかなく、七五三が日本古来の行事だからと言って、数え年にこだわることはなく、満年齢で行っても間違いではないそうです。

また、昔は年齢ごとに異なる儀式がありました。

3歳は男女ともに髪を伸ばし始める「髪置(かみおき)」

5歳は男の衣服である袴を着る「袴着(はかまぎ)」

7歳は女の子が着物帯で装い始める「帯解(おびとき)」

といった儀式がありました。

これが七五三を祝う由来となりました。

七五三をする年齢は、数え年でも満年齢でもどちらでも構わないそうです。

この歴史から、現代でも男児は3歳と5歳、女児は3歳と7歳の頃家族そろって神社へお参りをし子どもの健やかな成長を祈る風習として受け継がれています。


11月9日は換気の日です!

なぜ11月9日が「換気の日」なのかというと11月9日という日付が「いい(11)くう(9)き」という語呂合わせであることが由来となっています。

 

「換気の日」については日本電機工業会によって1987(昭和62)年に制定された記念日になります。

日本電機工業会によるとこの日を「最近の住宅はアルミサッシの普及等で気密性が高く十分な換気が行われていないので室内の換気を見直してもらう」という目的とした記念日としています。

冬の換気はエアコンをつけっぱなしで換気をしよう!

  • エアコンからなるべく離れた窓を開ける(エアコンの負荷をかけないようにするため)
  • 1時間に5分間×2回の換気を行う(回数はそのまま3分程度にしても良い。温かい空気は冷たいところに逃げたがり冬の時期は、空気の入れ替わりが早いことが予想されるため)
  • 換気時には日中はカーテンを開け、日光を取り入れることで部屋を暖め、夜間はカーテンを閉め窓からの冷気を抑える(暖房効果を高めるため)

正しい換気方法

【ポイント1】

2ヶ所の窓を対角線上になるように開けて空気の流れを作る。

窓をすべて全開にする必要はありません。空気の流れを確保していれば、空気を入れる側の窓を5㎝~10㎝程度開け空気を出す側を大きく開ける。窓が一つしかなく換気扇もない・・・という場合は扇風機やサーキュレーターを活用して換気を行うことができます。

【ポイント2】

一回の換気の時間の目安は、6~8畳の部屋であれば5分ほど。

10畳以上の場合はもう少し時間が必要となります。

換気に適した時間帯は湿度が低めになるお昼の12時~16時あたりが適していると言われています。

その時間帯にいない人は夜よりも朝に換気を行うことが効果的です。

外気の有害物質が気になる場合は空気清浄機を活用すると良いでしょう。

換気をするメリット

①カビやダニの繁殖を抑えられる

カビやダニが発生する原因の一つに湿度があります。換気を定期的に行えば部屋にこもった湿気を逃がすことができるためカビやダニの増殖を抑えられます。

②こもったニオイを取ることができる

換気を行うことで、部屋にこもった臭いを外に逃がすことができます。特にトイレやキッチンなど臭いがこもりやすいところは換気をすることでスムーズに臭いを取ることができ、また換気によって新鮮な空気を取り込むことで気持ちをリフレッシュすることもできるでしょう。


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食欲の秋を、

さらに奥深く味わおう!

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ここ数年、趣味のアウトドアが十分に楽しめていない方や、アウトドア派でなくても燻製料理がお好きな方は、おうちで燻製作りにトライしてみませんか?

燻製はお肉、お魚、チーズ、ナッツなどを味わい深く変化させ、おつまみにぴったり。わずかながら脂質も減るのでヘルシーになります。

鍋料理

寒い季節に家族で食べるなら、やっぱりお鍋。食べるだけで体があたたまる鍋料理は、油を使わず、食材を豊富に使えるので、栄養バランスを調整しやすい理想的なメニューです。

鍋料理は、だしを工夫したり、酢やレモン、すだち、ゆず、さらにトウガラシなどの香辛料を使えば、塩分を控えながらおいしくいただけます。

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冷え込む季節です。体調の変化にご注意くださいね!!