みなさん、明けましておめでとうございます!
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、1月は年が明ければみなさん一度は口にするでしょうお餅のについてです!
焼いて食べたり、蒸して食べたり食べ方は様々ですが、お餅の真ん中がふっくらと膨らむ焼き方をご存じですか?
実はやり方はとっても簡単で、醤油をお餅の中央に少し塗って焼くだけ!!
焼ける様子を見ていると、醤油を塗った部分が凹み、その後にその部分だけふっくらと焼きあがります。
キレイに膨らむ理由は、醤油部分が周囲より温度が早く上がるため、その部分から膨らみ始めるからなんです。
ふっくらと膨らむお餅が出来るか是非試してみてくださいね。
今年も怪我なく元気に過ごせる一年になりますように・・・!
正月の最後の日とされていて、正月納めの行事を行う日となっています。
正月用の魚をすべて食べつくして骨だけにしてしまうことから「骨正月」「頭正月」を呼ぶ地方もあるそうです。
昔は正月を祝い納として仕事を休む物忌みの日でもあったそうです。
一般的には社会人も学生も1月4日から仕事や学校が始まることから1月20日になるころには、すっかりお正月ムードはなくなっていると思いますが、まだお正月用のお餅が食べきっていないのであれば日本古来の風習に従って1月20日「二十日正月」までに食べきってみてはいかがでしょうか。
二十日正月に食べるものによって地方ごとに名称が異なり「麦正月」「とろろ正月」「団子正月」などとも呼ばれています。そこには、正月のごちそうやお供え物を残さず頂くことで、正月のものは食べ残すまいという実りへの感謝の思いと今年の豊作への願いが込められているのです。
正月にごちそうを食べて祝うのは新年が良い年になることをあらかじめ「予祝(よしゅく)」の意味合いがあるそうです。
期待する結果を先取りして表現することでその通りの結果を得ることを願う気持ちから生まれた風習です。
とろろに含まれるねばり成分は、胃の粘膜を保護して消化機能をアップしてくれるとても健康によい成分です。
胃が弱くてデンプンの消化がうまくできずお腹が痛くなるという人は、炭水化物を含めとろろ芋を積極的に摂取していくと良いでしょう。
前述のコレステロール値を下げるとろろの食物繊維は血液のどろどろ化を防ぎ血圧を下げたりと生活習慣予防に役立つ健康成分です。
1月20日は「大寒」。寒さもピークを迎えます。でも相次ぐ高熱費の値上げで、おうちの暖房にもひと工夫したいところですね。
カーテンをしっかり閉める
窓を閉めていても外気の冷たい温度は少しずつ伝わってきます。お部屋と窓の間に空気の層をつくりましょう。
効率的に暖かいものを身につける
直接肌に触れる衣類の温度で、体感温度も変わってきます。衣類の工夫で、暖房の温度を上げすぎず暖かく過ごしましょう。
広いお部屋を暖めるためには、エネルギーが大量に必要です。ドアを閉めたり区切ったりして、暖める空間を狭くするのもポイント。体に近い場所だけをしっかり暖めれば暖房効率もアップします!
夏のように汗をかかず、水分を多くとらない体は、知らず知らずのうちに水分不足になりがちです!
水分不足の体は・・・
冬は体のセルフチェックもお忘れなく!
海老は、高たんぱくな食材です。
海老の赤い色素は、「アスタキサンチン」という カロテノイドです。アスタキサンチンには、優れた抗酸化作用があります。また、殻の成分である、動物性食物繊維の「キチン」には血中コレステロールの低下作用が期待されています。
海老には、縁起の良い様々な『いわれ』があります。
目が飛び出している外見から「めでたし(目出たし)」
脱皮を繰り返して大きくなることから「成長や発展」
そして長い髭とまがった腰の姿から「長寿」のシンボルと言われています。
新年の始まりの1月に縁起の良い海老を楽しみたいですね。
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