みなさん!こんにちは!
まだまだ夏の蒸し暑さは残っていますが徐々に秋到来、、、!という季節です。
秋の豆知識を一つ!
皆さん、食中毒がいちばん多く発生するのは春・夏・秋・冬のうちどの季節でしょう?
多くの方が「夏」と答えるはずです。
気温が高ければ食べ物が腐りやすくなるので当たり前のような気もしますが・・・
正解は秋です。
食中毒の主原因はサルモネラ菌と腸炎ビブリオ菌。
これらの菌は、気温25度以上になると一気に増殖します。
こういうとやっぱり夏が危険という感じですが、夏の間は誰でも食品の管理には気を使っています。
ところが秋になり涼しくなると気が緩むのか、危ない食品を平気で口にしてしまい、その結果食中毒になる人が増えるそうです。(秋は夏バテして体の抵抗力が落ちているということもあります)
どの季節でもそうですが食中毒には気を付けて過ごしましょう!
秋分の日は、1948年に公布・施行された「国民の祝日に関する法律」によって定められました。祝日法での秋分の日は、「先祖を敬い、亡くなった人々を偲ぶ日」。そのため、秋分の日は、墓参りや法会と呼ばれる先祖供養を行う日です。
秋分の日が制定される前の呼ばれ方は、「秋季皇霊祭(しゅうきこうれいさい)」。この「秋季皇霊祭」は毎年、宮中で行われる歴代の天皇や皇族の神霊を祀り一年の豊作に感謝する儀式でした。この「秋季皇霊祭」が徐々に庶民の間にも広がった結果、「秋分の日」と改名され今も残る祝日となりました。